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ノートの内容 : ※本日は鉄分多めになっております 京都鉄道博物館の内覧会に当選したので行ってきました。 撮影画像の記録を見ると梅小路公園に最期にいったのは8年前のようで 記憶にある姿からすっかり様変わりしていて吃驚です。 ということで記録がてらにかんたんな博物館レポでも ・外側 梅小路公園に西側がスッキリ綺麗に。 ほんの少しの距離ですが動態保存されていた京都市電が移動&完全固定になったのはちょっと残念。 ・旧蒸気機関車館部分 扇型機関車庫や二条駅舎は原則としてそのままで再塗装と展示物の一部変更ぐらいでした。 (まあ移動出来る物でもないから当然ですが) 扇型機関車庫内に鉄道プリクラっぽい物があった(内覧会時は非稼働)のと 二条駅舎内の土産物売り場が大幅拡充されたぐらいです。 あとはSLスチーム号周りですが、乗り場が車椅子対応になったり 乗車券販売機がICOCA対応していたり(内覧会では無料のため非稼働) 客車がリニューアルされたりと、かなり手が加えられていました。 ・・・・・・・・・が、肝心の走行距離が依然と同じく 梅小路公園東端までを徐行で往復するだけなのは至極残念です。 配置的に難しいのは分かっていますが、場内一周するぐらいの事はして欲しかったです。 ・鉄道博物館部分 車両展示については車両数はそれほど多くなくて、 展示されている車両も先頭車のみとかがほとんどです。 それでも500系新幹線W1編成先頭車やトワイライトがあるのは嬉しかったですが。 何故か103系が早々に博物館入りしていたとか、トワイライトが機関車・食堂車・1号車のみで2号スイートも欲しかったとか 展示車両の大半が車両保護のため内部立ち入り禁止だったりとか 微妙な不満はありますが。 ・体験型展示 巨大ジオラマに運転シュミレータ、Nゲージ運転台などに加え 保安設備の展示では踏切(時々稼働する)や 券売機や自動改札(模擬切符を購入して改札を通過できる)とか 軌道自転車に乗れたりと、お子様向けの実習に良さそうな物がチラホラと。 ・オサーン向け展示 駅舎や改札、行き先表示などの時代の変遷を見るために 木造駅舎(改札・時刻表付き)→フリップ式行き先案内板&頭上にブラウン管のモニターが付いていた自動改札機→LED行き先案内&現行自動改札機表示 とか 歴代マルス(の一部)とか心くすぐられる物も 壁面にはヘッドマークや銘板の展示なんかもされていました。 ・SL第二検修庫 本館と扇型車庫方面を繋ぐ渡り廊下から内部が見られるようになっていて 運が良ければSLの解体整備しているところが見学できるという 人によっては目玉施設。 鉄分多めな人には一日いても飽きない施設ですが 家族連れなら隣の京都水族館とセットで大体半日コースという ちょうどいい観光スポットになりそう。 発言修正
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